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光と美術2―キアロスクーロ

「キアロスクーロ」とは明暗のコントラスト、陰影法、明暗法などを意味するイタリア語です。
元々はダヴィンチにみられるような明暗を意識したルネサンス期の素描のことを指していましたが、その後光の効果を使って立体感を表現する手法全般の意味で使われ、近代では絵画や写真のライティングにおいても用いられる言葉です。
温故知新と言われるように、こうしたクラシックな絵画的な表現手法にも建築と照明を考えるヒントがあるように思います。

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